地鎮祭について
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
昨日は、これから建てさせていただくお寺の地鎮式でした。
普段は神社にお願いすることが多いのですが、今回はお寺の新築ということで
お寺の住職により式が執り行われました。
お坊さんが4人、檀家さんたちも集まって、
とても厳かな雰囲気のなか読経の迫力もすごくて、空気がピンと張る感じがありました。
津山では今でも、地鎮祭(地鎮式)は「ほぼやるのが当たり前」という感覚がありますが、
都会の方では「やらない」ケースも増えているかもしれませんね。
では、そもそも地鎮祭(地鎮式)は何のためにするのか。
簡単に言うと、土地を守る神様を祀り
工事の無事と建物の繁栄を祈るためです。
家づくりは、土地を触らせてもらって、
土を動かして、基礎を作って…と、どうしてもその地に手を入れることになります。
だからこそ、災いがないように、きちんとご挨拶をして始める。そういう意味合いが大きいと思います。
ただ最近は、神様への信仰が薄れてきて、
「別に、しなくても良いのでは?」と思う方が増えているのも、自然な流れかもしれません。
でも、近隣に住む方が気にされることも、割とあります。
「何か悪いことが起きるんじゃないか」と心配してくださっているのか、あるいは土地や工事に対してのけじめを大事にしている、という感覚なのかもしれませんね。
最近は地鎮祭そのものが、建築業者側の都合もあってか、少し簡易的になりつつある気もします。
本来は「土地を鎮める」ためのもの。せっかくやるなら、形だけではなく、しっかり拝んでもらいたいものですね。
家づくりでは間取りや性能だけではなく、こういった「節目」も大切にしていきたいと思います。
この記事を書いた人
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。