5月14日(土)、15日(日)の2日間、
真庭市でOB様宅「暮らしの見学会」を開催しました。
今回はすでにお住まいになられているOB様宅ということもあり、
ご来場の方は、以前お会いしたことがあるお客様に限らせていただきました。
2日間8組様限定のところ、7組のお客様がご来場くださいました。
見学会場は、約築2年のT様邸。
黒のガルバリウムと木のアクセントがかっこいい外観のお家です。
開放感のある広いリビングや、
西側の大開口の窓が人気でした。
またぐるりと廻れる導線を体感したり、
施主様が建てるときにこだわった箇所や、工夫したところなどを
実際聞きながら見学していただけました。
ご来場いただいたお客様からは、
・見えない工夫や導線など、実際に使うことを考えてデザインされていると思いました。
・すごく好みの家で、アイデアがたくさん詰まっていて勉強になりました。
・施主さんの説明を聞けて、大変勉強になりました。
などのお声をいただきました。
ありがとうございました。
また弊社の見学会のためにお家を開放してくださり、
対応してくださったT様ご家族、本当にありがとうございました。
次回の見学会は9月から10月頃の予定です。
少し期間が開きますので、
家づくり相談会などにもお気軽にご参加くださいますと幸いです。
兵恵建設では随時「家づくり相談会」も開催しています。
高性能な木の家、薪ストーブのある家、兵恵建設に興味のある方、
お気軽にお問い合わせください。
4月16日(土)にワークショップ「備前焼ランプシェードづくり」を開催しました。
午前の部と午後の部、計4組のお客さまにご参加いただきました。
皆さん素敵なランプシェードを作られました。
参加してくださった方は、ものづくりが好きな方、備前焼が好きな方、
お子さまと参加され、一緒に作られた方もいらっしゃいました。
講師は兵恵建設の現場監督としても活躍されている武村さんです。
休日には備前焼教室で講師もされており、作品も数多く手掛けています。
ワークショップでは分かりやすく説明をしていただきながら、
教えてくださいました。
まずは中が空洞で円錐状になっている状態からスタート。
動物の型や、星、植物、楽器など、武村さん手作りの型もたくさんある中から、
どんなデザインにしようか、考えながら穴を開けていきます。
穴がたくさんある方がライトを入れた時に光が明るく、綺麗に見えます。
隣の穴を崩さないように、上手くバランスを見ながらどんどん空けていきます。
穴空け作業は約2時間ほどでしたが、皆さん熱中して作業されていました。
大人も子どもも楽しめる、大好評のワークショップでした。
参加された方からは
・なかなか体験できないことを家族ででき楽しかったです。
・子どもたちが土を触れてとても喜んでいました。
・無心で楽しませてもらいました。焼き上がりが楽しみです。
などのお声をいただきました♪
今回作ったランプシェードは乾燥させた後、
窯で焼き上げ、約2ヶ月後のお渡しとなります。
どんな風に仕上がってくるのか今から楽しみですね。
参加してくださった皆さま、武村さん、どうもありがとうございました!
4月9日(土)、10日(日)の2日間、
津山市勝北地区で完成見学会を開催しました。
今回の見学会は、兵恵建設へ資料請求されたことのある方や、現在進行中の方、
別の見学会へお越しいただいたことのある方限定で行い、
7組のお客様にご来場いただきました。
リビングにHETAのノルンという縦長の薪ストーブがある家。
当日は25℃ほどある暑い日でしたが、薪ストーブの試運転もさせていただきました。
壁紙を多種類使われており、各部屋個性のある空間となっています。
1Fのフローリングは幅広のウォルナット、
2Fのフローリングはカバザクラの無垢フローリングを採用。
またダイニングセット、ギャべは
「さしこう」様にご協力いただきました。
ありがとうございました!
さしこう様HP → https://sashiko.co.jp/
ご来場いただいた皆様、
ご協力くださった施主様、ありがとうございました。
次回の完成見学会は少し先になりますが、秋頃の予定です。
兵恵建設では随時「家づくり相談会」も開催しています。
高性能な木の家、薪ストーブのある家、兵恵建設に興味のある方、
お気軽にお問い合わせください。
4月16日に予定している
ワークショップ「備前焼ランプシェードづくり」の事前練習を行いました。
今回ワークショップの講師をして下さるのは、武村昌治 先生。
武村さんは兵恵建設のスタッフでもあります!
趣味で陶芸教室に通われており、講師の助手としても活躍されています。
まずはこのような円錐状に作られた状態からスタートします。
中は空洞になっていて、厚さは約1cmくらい。
形は色々ありますので、お好きな形をお選びください♪(早いもの順です!)
これに穴を開けていくのですが、丸い型枠の他にも
いろんな型枠をご用意しています。
なんとこちらは武村さんの手作りの型枠。
スチール缶を加工して、動物や海の生き物、楽器、植物など、
さまざまな型枠を作られています。(画像はほんの一部です!)
穴をどんどん開けていきます。
単純な作業ですが、結構夢中になれますよ(^^)♪
いろんな型枠があるので、何かテーマを決めて作っていくのも楽しいと思います。
また、穴をたくさん開けた方が、中から漏れる明かりが多くなります💡
穴開け時間は約2時間程度。
意外と時間が経つのが早く、あっという間に時間が過ぎます。
ワークショップ当日も作業はここで終了です。
その後2週間程度乾燥させ、電気釜で焼き上げます。
出来上がった作品たち。
形や穴開けの感じでそれぞれ違った個性が出ていますね。
さらに釜の中で偶然できる火襷(ひだすき)の模様が、さらに作品の趣きを引き立てています。
ちなみに真ん中のランプシェードは、型抜きで出た土でちっちゃいシーサーを作り、くっつけたそう。
これにライトを仕込んんで点灯させると、、
おぉ〜! めっちゃキレイですね!!
事務所の中がなんとも幻想的な雰囲気になりました。
白い壁に近い場所で点灯させるのがおすすめです。
こんな素敵なランプシェードづくり、体験してみませんか?
ワークショップは4月16日(土)
①10時〜 ②14時〜
各回5組様(計10組様)限定で行います。
詳しくは下記イベントページをご覧ください。
こどもみらい住宅支援事業とは
こどもみらい住宅支援事業は、子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、
子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や
住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う
負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。
こどもみらい住宅支援事業の概要
こどもみらい住宅支援事業の補助金申請手続きは、家を建てる人が個人で行うことはできません。
あらかじめこどもみらい住宅支援事業に登録している事業者が行います。
従って、こどもみらい住宅支援事業の補助金を利用して新築住宅を建てたい場合には、登録事業者である建築会社を選ぶ必要があります。
新築戸建て住宅に求められる要件別こどもみらい住宅支援事業の補助額
新築住宅・新築分譲住宅でのこどもみらい住宅支援事業補助金は、省エネ性能の高さによって補助額の上限が変わります。
ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready、 ZEH Oriented 補助金額100万円 / 戸
ZEHは、ZEH基準の断熱性と、太陽光発電などによって、家庭での消費エネルギーをプラスマイナスゼロにする家です。
こどもみらい住宅支援事業補助金では、ZEH以外に、プラスマイナスゼロに満たないタイプも対象になっています。
因みに、この消費エネルギーとは、冷暖房・換気・給湯・照明に関するもので、「その他のエネルギー」と呼ばれる家電などで消費されるエネルギーは含まれません。
ZEH 一次エネルギー消費量を正味ゼロまたはマイナスの住宅
Nearly ZEH 一次エネルギー消費量をゼロに近づけた住宅
ZEH Ready 一次エネルギーを50%減らす住宅
ZEH Oriented 都市部の狭小住宅に適応されるもので、再生可能エネルギーなどは備えないがその他のZEH性能を有した住宅
高い省エネ性能等を有する住宅
認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅 補助金額80万円 / 戸
認定長期優良住宅 長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅で、断熱性能等級4が必須
認定低炭素住宅 二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物であることを、都道府県、又は市や区に認定された住宅
性能向上計画認定住宅 建築物エネルギー消費性能向上計画が建築物省エネ法第35条誘導基準に適合していることを、都道府県、又は市や区に認定された住宅
一定の省エネ性能を有する住宅 補助金額60万円 / 戸
住宅性能表示基準にある断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4を備える住宅
新築住宅・新築分譲住宅でのこどもみらい住宅支援事業補助金のスケジュール
契約 2021年11月26日〜2022年10月31日までに工事請負契約・売買契約を締結する
着工 事業者登録後
補助金申請 2022年3月頃~遅くとも2022年10月31日(予定)
期間内に予算に達した場合、申請受付が打ち切られることがあります。
完了報告 〜2023年5月31日
こどもみらい住宅支援事業補助金の対象となる世帯
子育て世帯
申請時点において、2021年4月1日時点で18歳未満(2003年4月2日以降に出生した子ども)がいる世帯
若者夫婦世帯
申請時点において夫婦であり、2021年4月1日時点でいずれかが39歳以下(1981年4月2日以降に出生した人)の世帯
省エネ性能の高い家を新築する意味
家づくりを検討する際には、誰もが現在の住まいより暮らしやすい家にしたいという想いを持つのではないでしょうか?
家族がゆったり過ごせる日当たりの良いリビング、料理が楽しくなる素敵なキッチン、景色や庭をを楽しめる窓、家事が楽にできる間取り、子どもの見守りがしやすく安全な家、整理整頓しやすい収納、居心地の良い内装…など暮らしやすい家に求められる要素は限りなくあります。
デザインや間取りに関する希望は、家族の好みや価値観、家族構成と暮らし方によって、家族ごとに違います。
一方、快適な室温やきれいな空気環境を調えることは、全ての家族にとって共通する要素です。
省エネ性能の高い家にするということは、季節の変化に応じて、快適な温熱環境が家計を圧迫せずに調えられる家にするということです。
省エネ性能の低い家では、最適な室温を調えるために、多くの電気やガスを消費するため、光熱費が家計を圧迫します。脱炭素という視点においても改善が必要になります。お子さんやお孫さんなど次の世代を担う人たちに、少しでも地球環境負荷の少ない社会を手渡すという思いも大切なのではないでしょうか。
また省エネ性能の高い家にするということのメリットは、基準の数字を満たすということだけでは得られません。太陽の光や熱、地域の風などの自然エネルギーを上手に活かせる家にすることも大切です。ただ、省エネ性能を高めるとイニシャルコストである建築費はかさんでいきます。暮らし始めてからのランニングコストが減り、費用対効果は確実に得られるものですが、新築時の負担が減るわけではありません。
そこで、子どもみらい住宅支援事業の補助金など、省エネ性能の高い家で使える補助金が役立ちます。
上手に活用して、家づくりに役立てましょう。
2月19日、20日、21日、23日の4日間、
津山市で開催した完成見学会が無事終了しました。
4日間開催の1時間1組様限定で、23組のお客様にご来場いただきました。
「庭を楽しむ現代和風の平屋」と題しましたが、外構はこれからの予定です。
期間中はとても寒く、朝夕氷点下になる日や
雪の降り積もる時間帯もありましたが、
見学会会場の家の中はとても暖かい空間でした。
全ての建具を開け、リビングの10畳用のエアコン1台だけで
家全体が20℃前後を保てていました。
しかも感染症対策のため、
一部の窓は開けて換気していたのにもかかわらず…!
エアコンは施主様支給でしたので、「10畳用くらいでいいですよ」とお伝えしていましたが、
取り付けに来られた業者さんが「ほんとに10畳用で大丈夫ですか?」と心配されたほど。
延床面積は約35坪(約70畳)でしたが
全く問題ありませんでした◎
今回のお家の性能は下記の通り。
・長期優良住宅認定
・断熱性能 UA値:0.31
・気密性能 C値:0.4
・耐震等級3(許容応力度計算)
・耐風等級2
・BELS ★★★★★
家に入った途端、
「うわぁ〜、木のいい香りがする!」
という反応をほとんどのお客様がされていました。
その他の感想では、
・リビングの勾配天井が開放的でいい
・無垢フローリングの足触り、温かみがいい
・床暖はないのに足元が暖かい
・多目的に使える和室がいい
・暖かさを体感できたので寒い日に来れて良かった
・洗面〜WIC〜寝室の横並び動線がいい
・脱衣室の床が温泉旅館みたいでステキ
・平屋なのにしっかりした階段で小屋裏に行けるのがいい
などのお声をいただきました。
ご来場いただいた皆様、
ご協力くださった施主様、ありがとうございました。
また家具展示は「さしこう」様にご協力いただきました。
家の雰囲気にもとてもよく合う木の家具や小物類、ギャべなど、
たくさんお貸しいただきありがとうございました!
さしこう様HP → https://sashiko.co.jp/
お客様も
・木の家具いいなぁ
・新しく家が建ったらギャべを購入したい
とおっしゃられていました。
次回見学会開催は4月上旬を予定しています。
家づくりを検討中の方はぜひご参加ください。
また随時「家づくり相談会」も開催しています。
高性能な木の家、薪ストーブのある家、兵恵建設に興味のある方、
お気軽にお問い合わせください。
家づくりを考え始めると、SNS等で家の性能についての投稿を目にしたり、
住宅会社さんとのお話の中で耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
「そもそも家づくりにおいての“性能”って何?」という方へ、基本性能についてお話しします。
■ その1:断熱性
壁や天井、床下には、「断熱材」というものが入っています。
断熱材とは、その名のとおり「熱を遮断する建材」です。
もちろん、完全に熱の流動を遮断することはできませんが、住宅外部からの“暑さ・寒さ”の室内流入を防ぐとともに、室内の“暖かさ”を屋外へ逃がさない役割を担っています。
断熱性を表す1つの数値として、UA値があります。UA値は外皮平均熱貫流率のことで「家からどのくらい熱が逃げるか」を示す数値です。
計算式はUA値=建物から逃げる熱量(W/K)÷建物の外皮面積です。
最近はこの値が「0.6W/m2K以下」が一般的な新築住宅の数値となっています。
兵恵建設ではこの値を0.34W/m2k以下とした高断熱住宅を建てています。
■ その2:気密性
先ほど断熱の話をしましたが、断熱材は入れるだけではいけません。
隙間をなくさないと、熱移動は起こってしまいます。
その気密性をあらわす数値がC値です。C値は相当隙間面積のことで、「どれくらい家に隙間があるのか」を示す数値です。計算式は、C値=家全体の隙間の合計(cm2)÷建物の述べ床面積(m2)です。この値が1cm2/m2以下だと性能が良いとされています。
兵恵建設ではこの値を0.6cm2/m2以下とした高気密住宅を建てています。
■ その3:耐震性
日本は地震大国と言われています。
今心配されている南海トラフ地震の発生率は、30年以内に80%以上と言われています。
そのため、家づくりでは地震への備えも大切です。
住宅の強さを表すものとして、「耐震等級」というものがあります。
耐震等級は1~3まであり、3が一番強いです。
兵恵建設では耐震等級3を標準としています。耐震等級3にも「壁量計算」によるものと「許容応力度計算」によるものがありますが、より耐震性の高い「許容応力度計算」をした高耐震住宅を建てています。
■ その4:耐風性
住宅の風圧力(台風など)に抵抗する度合いを示した「耐風等級」というものがあります。
耐風等級には1と2があります。2の方が1より高級(より強い風圧力に耐える仕様)です。
兵恵建設では耐風等級2を標準としています。
■ その5:耐久性
家は人生で一番高い買い物になる人が多いのではないでしょうか? 高い買い物だからこそ長持ちしてほしいですよね。
住宅を長持ちさせるための対策の程度で、「劣化対策等級」というものがあります。
1~3であらわされ、3が一番長持ちという評価になります。
兵恵建設では劣化対策等級3を標準仕様としています。
今回5つの性能をお伝えしました。
断熱性と気密性をきちんとすると、必要最低限の冷暖房機器で「夏は涼しく冬は暖かい」暮らしを実現でき、光熱費の削減にも繋がります。
耐震性、耐風性は命を守るために大切なことです。耐久性は家が建った後にメンテナンス費用などを少なくします。
せっかく家を建てるのであればできればきちんとした性能で、安心して暮らしたいですよね。
ぜひ高性能住宅での建築をご検討ください。
皆さま、あけましておめでとうございます!
お正月休みも明け、兵恵建設は1月5日から仕事始めでした。
といっても通常の業務は6日からの予定でしたので、
皆さまには5日までお休みという報告をさせていただいておりました。
仕事始めは毎年恒例、スタッフ揃って徳守神社へ初詣。
いつもならその後津山市内で昼食会をして、午後から通常業務をしていましたが、
ここ数年コロナ禍で社員旅行にも行けれてない、、
「なので今回は是非とも贅沢な昼食会にしましょう!」
ということで、行ってまいりました。
鳥取県岩美町にある「旬魚 たつみ」さん。
THE カニづくしの会席です!
(この写真の他にも後からどんどん追加料理が運ばれてきました)
焼いたカニ、茹でたカニ、お造りのカニ、天ぷらのカニ、小鍋にもカニ、
ご飯にも味噌汁の中にもカニカニカニのカニづくし!
もう数年カニは食べなくてもいいや…と思ってしまうほど松葉がにを堪能いたしました。
たつみさんの目の前にある極寒の浦富海岸で集合写真をパシャリ!
2022年もいいご縁がありますように。
スタッフ一同頑張ってまいります。
今年もよろしくお願いいたします^^
新年あけましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
2022年も、引き続き、社員一同一丸となり家づくりのために尽力してまいります。
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
また、本年も弊社のお知らせなどを定期的に更新し、情報配信に努めてまいりますので、
お時間の空いた際にお読みいただけると嬉しく思います。
本年も兵恵建設をどうぞよろしくお願いいたします。
12月18日(土)にワークショップ「しめ縄のリースづくり」を開催しました。
前日の深夜から雪が降り続き、朝には会社周辺も雪が数センチ積もるほどでしたが、
開催時間前には雪もすっかり溶け、一安心💨
薪ストーブを焚いた暖かい会場でお迎えしました。
講師は「Hope Seed」の西村有希子先生。
年末にかけいろんな所でしめ縄リースのワークショップをされています。
お好きなしめ縄とお花のセット選んで、しめ縄リースづくりスタート。
まずはしめ縄につけるお花をスワッグ状にまとめていきます。
しめ縄に付ける時のバランスも考えながら、お花をまとめ、
麻紐でしめ縄にくくりつけます。
和紙をぐるりと巻き付け、
水引をつけたら完成です!
皆さま手際がよく、大体30分前後で出来上がっていました◎
出来上がった作品たち↓
しめ縄を縦向き、横向きかにするのか、
スワッグは上向き、下向き、横向きに配置してみたり、
水引の付け方もさまざまな、しめ縄リースが完成しました。
こんな素敵なしめ飾りが飾ってあると、お家もさらに素敵になりますね!
皆さまの感想でも、
「お店では売っていない、素敵なしめ飾りができて満足です。」
「みんなと違う自分だけのモノが作れて良かった。」
「とても素敵な作品ができました。早くお正月が来ないかなぁとワクワクしています。」
などと言ったお声をいただきました。
「毎年しめ飾りづくりを開催して欲しい」というお声もありましたので、
来年も開催を検討していきたいと思います。
参加してくださった皆さま、西村先生ありがとうございました!
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こちらのイベントの様子を動画にしました。
↓兵恵建設公式YouTube↓
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