超高性能住宅の浴室について
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
冬本番、寒さが増してきましたね。
今年の11月までは平年より暖かい日が多かったようですが、
12月に入り平年並みの寒さが戻り、
これからさらに冷え込む日が増えそうです。
皆様、どうぞご自愛ください。
今回のテーマは「超高性能住宅の浴室」についてです。
実際に私自身が住んで感じた体験談をお伝えします。
我が家ではハーフユニットバスを採用し、
壁はタイル、天井は板張りにしています。
板張りの天井というと湿気やカビが気になる方も多いと思いますが、
今のところ全く問題ありません。
浴室、脱衣室、リビング間の温度差がほとんどないためか、
湿気が驚くほど早く引いていくのです。
朝には浴室がカラカラに乾いている状態で、
不思議な感覚すら覚えます。
さらに、天井の板張りも湿気によるダメージを受けることなく
快適に保たれています。
お手入れといえば、一度も天井を拭いたことがありませんが、
それでも板は十分に乾燥していてメンテナンスがとても楽です。
また、小さな子どもをお風呂に入れる際、
私はメガネを掛けたまま入りますが、
通常ならすぐに曇るはずのメガネが、
超高性能住宅ではほとんど曇りません。
家全体で温度差が少ないため、
視界がクリアなまま快適に過ごせます。
一般的な「高気密高断熱住宅」とは一線を画す快適性を
ぜひ体感していただきたいです。
岡山県北の業者でこのレベルの性能の住宅設計・施工実績があるのは弊社だけ。
超高性能住宅は色々と不思議な現象が起こります。
例えば、寒い日の昨日も
暖房なしで快適に過ごすことができました。
UA値やC値といった指標以上に、
まずはご自身で体感してみることをお勧めします。
超高性能住宅に興味がある方は、
ぜひ兵恵建設の家づくり相談会へお越しください!
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
この記事を書いた人
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。