家と睡眠の質について
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
津山の冬も本格的になり
寒さが一層厳しく感じられる季節となりました。
気象庁のデータによりますと
津山では12月が年間で最も日照時間が短い月とのことです。
私が暮らす家は、日射取得を活用して
家全体を暖める設計になっているため
晴れの日が特に待ち遠しく感じられます。
さて、本日は「超高性能住宅」と
「睡眠の質」についてお話しいたします。
現在、私はUa値0.16という超高性能住宅に
住んでいますが、
その前はほぼ無断熱の住宅に住んでいました。
この二つの住宅の暮らしやすさの違いについて
少しご紹介させていただきます。
無断熱の家では、冬の夜に厚着をし
靴下を履いて布団に入るのが当たり前でした。
一度布団が動くと寒さで目が覚めることもあり
暖房をつけたままでも暖かさを感じることはできませんでした。
寒い朝はなかなか布団から出られず
目覚めもすっきりしない日が多かったことを覚えています。
一方で、現在の超高性能住宅では寒さを感じることなく
薄着で快適に眠ることができます。
今年の冬も、特に寒い日に2回ほど
夜間に暖房を入れましたが、
それ以外は暖房を使用せずに過ごしています。
朝も寒さで目が覚めることはなく
快適な目覚めを迎えられるのが何よりの特徴です。
冷気を感じず、まるで「無」を体感しているかの
ような心地よさが得られます。
超高性能住宅の設計・施工実績を持つ会社は
岡山県北部では弊社だけです。
一般的な「高性能住宅」と言われる住まいの
さらに、さらにもっと上位の快適性をご提供いたします。
もし、寒さに悩まされることなく
睡眠の質を向上させる住宅をご検討されている方は
ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
お客様のご要望に合わせた快適な住まいをご提案させていただきます。
この記事を書いた人
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。