冬の窓からの冷気対策
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
冬の寒さが一層深まるこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
津山の千光寺ではツバキの花が咲き始めたようです。
冬に咲く花は、寒い季節に彩りを与えてくれますね。
さて、昨日は我が家でも今年2回目の暖房をつけました。
少しの暖房でも快適に過ごせるのは、高気密高断熱仕様の住まいのおかげです。
ただ、壁や窓の断熱性能が高いとはいえ、窓からの冷気を少し感じることがあります。
そこで今日は、そんな窓際の冷気対策に効果的な「ハニカム・サーモスクリーン」をご紹介します。
ハニカム・サーモスクリーンの特徴
ハニカム・サーモスクリーンは、カーテンやロールスクリーンの代替品として使える目隠し製品でありながら、断熱性能に優れています。
窓際に設置することで、冷気を遮断し、室内の暖かさを保つのに役立ちます。
我が家では、このスクリーンを夜間の目隠しとして活用しつつ、日中は日差しを取り入れるためにスクリーンを上げています。
夕方になって日が落ちると、スクリーンを下げて室内に取り込んだ熱を逃がさないように工夫しています。
デザイン性と機能性を両立
ハニカムサーモスクリーンはシンプルで美しいデザインが魅力です。
ただし、スクリーンを上げた時にできる「たたみ代」が気になるという声もあります。
そこで、我が家では「たたみ代」を目立たせないように設計段階で工夫しました。
設置方法や納め方の工夫については、ぜひ当社の家づくり相談会でご相談ください。
ハニカムサーモスクリーンを取り入れた住まいづくりのポイントを丁寧にお伝えします。
これからさらに寒くなる季節、暖かく快適な暮らしを一緒に考えませんか？
是非弊社へお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。