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「晴れの国岡山」 津山は?

兵恵建設代表の兵恵慎治です。

岡山県県北の朝は霧が立ち込めることが多いですね。
津山市の隣、真庭市には「キリタロー」というゆるキャラ?がいるほど。
霧はこの地域の特徴です。

霧が出る朝は日中に晴れるという経験則があります。
実際、「朝霧は晴れ」ということわざもあるほど。
夜空が晴れると、地表付近の空気が冷やされ
水蒸気が小さな水滴となって霧が発生します。
盆地特有の地形である津山では
山から冷気が流れ込むことで霧が濃くなることもしばしばあります。

しかし、霧の上の空はよく晴れています。
日が昇り気温が上がると、霧が晴れて青空が広がります。
特有の地形と気候が織りなす津山ならではの風景ですね。

晴れの国・岡山でも違う津山の気候

岡山県といえば「晴れの国」のイメージがありますが、

津山市は南部の瀬戸内気候とは異なります。
岡山南部の山陽地方は、晴れが多く暖かい気候。
一方、津山は山陽と鳥取県側の山陰の中間地点に位置します。
そのため、南部ほど晴れるわけではなく

曇りが多く冬の気温も低めです。

津山の気候に合った家づくりの大切さ

岡山県南部の気候を基準に家を建てると

津山では断熱が不十分だったり、

日射取得の計算がずれたりしてしまうことがあります。
その土地の気候風土に合わせた家づくりには、

気象データと実際の肌感覚の両方を加味することが重要です。

津山の気候を熟知している私たち兵恵建設では

この地に合った設計を行っています。
快適で長く住める住まいを目指し

地形や気候風土をしっかりと考慮した家づくりを提案しています。

気候に合った住まいをご希望の方へ

津山市特有の気候風土に合った住まいづくりをお考えの方は

ぜひ私たちにご相談ください。
地域の特性を活かした家づくりで、快適な暮らしをお手伝いします。
地域の気候風土に寄り添った家づくりのプロとして、皆さまのお越しをお待ちしております^^

この記事を書いた人

兵恵 慎治
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。