超高性能住宅に住んでの感想
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
11月も最終日、朝晩の冷え込みが一層厳しくなってきましたね。
11月は「霜月」と呼ばれる時期。
昔は車なんてなかった時代ですが
現代ではフロントガラスに霜が降りると冬の訪れを感じます。
まだ冬本番の寒さではないため、美しい霜の風景は見られませんが
自然を感じられる場所に家を建てたことで
これから四季折々の風景を楽しむ生活が待ち遠しいです。
さて、今日は超高性能住宅に引っ越して
約3週間経った私の感想をお届けしたいと思います。
四季を楽しむ余裕ができる暮らし
高性能住宅に住むと寒さから逃れられる「安心の場所」ができ、心に余裕が生まれます。日中、過度に厚着をしなくても「家に帰れば暖かい」と思える安心感から、薄着で過ごすこともストレスがありません。
寒さに対するストレスがなくなることで、家での生活に限らず
普段の生活そのものが豊かになったと実感しています。
太陽の恵みを感じる
晴れた日は、太陽の日射熱だけで家の中がとても暖かくなります。
日差しの入る時間が楽しみになり、天気予報を確認することもあります。
家に帰る楽しみ
家が最も快適な空間になると、自然と家にいる時間が幸せに感じられるようになります。
仕事が残っていても、「会社ではなく家で進めよう」と思うほどです。
また、家の中で薄着で過ごせるのもポイントです。
セーターなど厚手の服を着ていると家事などでの汚れが気になりますが
薄着であれば洗濯機で洗濯すれば済むので気楽です。
手足の冷えがなくなりスリッパも不要に
以前は手足が冷えることがよくありましたが、
今ではほとんどなくなりました。
家の中が暖かいので、スリッパを履く必要もなくなり、快適さが増しました。
前の家の環境を忘れてしまうほどの快適さですが
この記事を読んでくださっている皆様にも
このような暮らしを体験してほしいと思います。
まだ住み始めて日が浅いですが
感じたことをどんどん発信していきたいと思いますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いた人
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。