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家づくりというストーリーについて
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
津山市も随分と寒くなり、いよいよ冬の訪れを感じる季節となりました。
津山は地域区分でいくと「5地域」に属し、年内に氷点下になる日も少なくありません。
関東の気候と比べて、津山の気候には最初少し驚きましたが、
今ではこの気候に親しみを感じるようになりました。
さて、今日は家づくりに込めた「想い」についてお話ししたいと思います。
少し私ごとになりますが、先日自宅を新築し、引っ越しを終えました。
自宅の工事はお客様の案件を優先させながら進めたこともあり、完成までに約2年半を要しました。
その前には土地探しにも1年ほどかけています。
家づくりはお客様ごとにペースも違えば
背景やストーリーも異なります。
土地の選び方、間取りのこだわり
家族の将来を見据えた計画
お客様の「想い」が込められています。
私はその「想い」を何よりも大切にしたいと考えています。
初回のヒアリングでは、お客様が家づくりに込めたストーリーや
どういった暮らしを描いているのかをじっくりお伺いします。
家を建てるまでの「考える時間」は、振り返ればとても楽しいもの。
私たちはその時間を存分に楽しんでいただけるよう、お手伝いをしていきたいと考えています。
家づくりを通じて、皆様の想いに寄り添い
共にストーリーを紡いでいける工務店でありたいと思います。
この記事を書いた人
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。