型ガラスについて

兵恵建設代表の兵恵慎治です。

一昨日は中秋の名月でしたね。

今のように情報が発達していない時代は
月の満ち欠けが時の流れを計る目安となっていたのかもしれません。
秋の月と収穫の時期が重なることで
自然がカレンダーのような役割を果たしていたのかもしれませんね。

さて、今回はお家づくりの際に欠かせない
「型ガラス」についてお話ししたいと思います。
型ガラスはプライバシーを確保しつつ
デザイン性も高いガラスです。

型ガラスとは
ガラスの表面に模様を付けることで
視線を遮りながらも光を取り入れるガラスのことです。
弊社のお家づくりではほぼ必ず使用されるガラスですが
一般の方にはあまり知られていないかもしれません。
脱衣室や浴室など、プライバシーが必要な場所で多く使われています。

型ガラスという名前は、ガラスが熱いうちに、
模様の入った型を押し付けて作るため「型ガラス」と呼ばれているそうです。

型ガラスは、ただの視線を遮るガラスではなく
空間を演出する重要な要素のひとつです。
光を柔らかく取り込みながら、
視線を遮るというデザイン性も兼ね備えています。

型ガラスは、プライバシーと光のデザインを両立できる
現代のお家づくりに欠かせない建材です。
型ガラスにご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください！

この記事を書いた人

代表取締役

兵恵 慎治

Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。