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家づくりにおける「在り方」想いと「やり方」ノウハウについて

兵恵建設代表の兵恵慎治です。

残暑厳しい日が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

秋といえば中秋の名月。
秋は気温が低くなり、大気中の湿度が
下がることで空が綺麗に見えるそうです。
秋の美しい月を眺めながら、素敵な家で
過ごす時間も特別な時間かと思います。

さて、今日は家づくりにおける
「在り方」想いと「やり方」
ノウハウについてお話しさせていただきます。

「在り方」とは、例えば
設計者・施工者が創るお家がどのように家族の生活に寄り添い
将来にわたってその価値を維持できるかというような
工務店の家づくりに対する想いです。

しかし、在り方を大切にした
想いだけでは
良い住宅は作れません。
ノウハウとこの想いが両輪となって初めて
質の高い住まいが実現します。

「やり方」とは、想いを
形にするためのノウハウ、技術を指します。
高い断熱性や耐震性の確保
品質の高い素材の選定などです。
例えば、どれだけ強い想いを持ってお家を設計したとしても
基本的な気密測定すら行っていないのであれば
そのノウハウが不足していると言わざるを得ません。
同様に、結露が発生しやすい
アルミサッシを使用しているような場合も同じです。
断熱性能がG2以下であるお家も
快適な住環境とは言えません。

兵恵建設では、お客様の想いを大切にしながら
気密測定や断熱計算といった基本的な技術を
確実に実施することで、快適で安心して長く住める
お家を提供しています。
理想の住まいを実現するためには、「在り方」と「やり方」の
両方をしっかりと考え抜くことが必要です。

これから家づくりをお考えの皆さま
ぜひこの機会に私たちと一緒に、想いとノウハウが
融合した理想の住まいを形にしてみませんか?

この記事を書いた人

兵恵 慎治
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。