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「下水」と「浄化槽」の違いと特徴について

兵恵建設代表の兵恵慎治です。

今日も津山の地名について
お話しさせていただきます。
津山には船頭町という地区があります。
船主が住んでいたことから、
船頭町と呼ばれるようになったそうです。
津山で舟?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
鉄道が敷かれるまでは、
吉井川や加茂川は荷物や人を運ぶ大動脈だったのです。

さて今回は、住まいに欠かせない
「下水」と「浄化槽」についてのお話です。
これらの違いや特徴について
少しお話しさせていただきます。

まず、下水道についてお話しします。
下水道は、生活排水を道路に埋められた
下水道管に流して処理場に送り
きれいな水にして川に流す施設です。

津山でも中心部は道路に下水道管が
埋められていますが
まだ下水道が整備されていない地域も存在します。
こうした地域では、浄化槽の利用が必要となります。

浄化槽は、主に下水道が整備されていない地域で
使用される設備です。
家庭からの生活排水を
敷地内に埋められた浄化槽で処理し
浄化した水を自然に放流します。
ただし、浄化槽を設置する場合は放流先が必要で
適切な場所を確保することが重要です。

この記事を読んでくださっている方々は
勿論初めての家づくりをされる方が多いと思います。
建設会社さんから浄化槽、下水なんて話をされても
ピンときませんよね…

他にも分からないことだらけかと思います…
家づくりをご検討中の皆さま
是非弊社の家づくり相談会にご参加いただき
お気軽に何でもご質問ください!

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この記事を書いた人

兵恵 慎治
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。