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本当は安い兵恵建設の家 透湿防水シートについて

兵恵建設代表の兵恵慎治です。

人生100年時代と言われる今
厚生労働省のホームページによりますと
1955年には平均寿命が男性63.60歳
女性67.75歳だったものが
1990年には男性75.92歳、女性81.90歳に
2019年には男性81.41歳、女性87.45歳になりました。

「人生100年時代」
40歳で家を建てたとしても
最低50年はその家に住むことになるでしょう。
お客様が50年間安心して
住める家を建てることが、私の責務です。

そのために、私たち兵恵建設では
勿論メンテナンスは必要ですが
50年以上もつ家づくりを行っています。
今回は、その中でも重要な役割を果たす
「透湿防水シート」についてお話しします。

透湿防水シートの重要性
透湿防水シートは
家を雨から守るために欠かせないものです。
外壁の仕上げ材が一次的に雨を防ぎますが
何らかの理由で雨が内部に浸入した場合
二次的に透湿防水シートが雨漏れを防ぎます。
これにより、家の内部が雨によって
損傷するのを防ぎます。
透湿防水シートはお家が
仕上がってしまえば見えなくなる材です。

そのため、透湿防水シートの
品質についての検討をせず
安価な材料を使ってコストを
落とそうとする工務店もあるのが実情です。

透湿防水シートには
安価なものから高価なものまで様々あります。
ホームセンターで手に入る安価なシートは、
耐久性に問題があることが多く
高品質なシートに比べて短い年月でシートの
防水効果がなくなり雨漏れが発生するリスクがあります。
雨漏れが発生した場合、修理には多大な費用がかかります。
初期費用を抑え、安い透湿防水シートを使うことで
結果的に高い修繕費が発生する可能性が多いにあります。

責任感を持って品質を担保する意識を
持っていらっしゃる工務店さんであれば
タイベックという
国産の信頼性の高いシートを
使用していることも多いと思います。

兵恵建設はさらに耐久性の高いウルト社

https://eshop.wuerth.co.jp/ja/JP/JPY/?gad_source=1&gclid=CjwKCAjwps-zBhAiEiwALwsVYWyyt_aQ2wqF3milJUGGwjY_rtJBzYPAaEbXqrVyUdSE1asupeb_7hoCCEMQAvD_BwE

のハイムシールドという製品を採用しています。


このシートは50年間の耐久試験に合格しており
より長期間にわたり安心して使用できます。

私たちは、初期コストが高くても
長期的に安心して暮らせる家づくりをしているため
また、長期的に見てトータルコストを抑えるために
高品質な材料を使用しています。
これがプロフェッショナルとしての持つべき考えであり
お客様に提供する価値だと考えています。

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この記事を書いた人

兵恵 慎治
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。