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エアコンのCOPについて
兵恵建設代表の兵恵慎治です。
今回は、エアコン選びに欠かせない
「COP(Coefficient of Performance)」
についてお話しします。
COPはエアコンのエネルギー効率
を示す重要な指標で
消費電力に対する冷暖房能力を表します。
COPの意味とは?
COPは、エアコンが消費する
1kWの電力に対して
どれだけの冷暖房能力を
発揮できるかを示します。
例えば、COPが3.3の場合
1kWの電力を使用して3.3kWの
冷暖房能力を提供することを意味します。
COPの値が高いほど
エネルギー効率が良く
電気代が安くなるということです。
パナソニックとダイキンの
2.2kWモデル(6畳用エアコン)
のCOPについて比較してみました。
ダイキン S22ZTES
COP: 冷房約3.79 暖房約4.68
価格: 約55,000円
パナソニック CS-224DFL
COP: 冷房約3.46 暖房約4.68
価格: 約50,000円
インターネットで調べたところ
価格面では、パナソニックの方が少し安価で
COPはわずかにダイキンが高いです。
しかし、どちらも勿論高品質で
信頼性の高いブランドです。
エアコン選びの参考になれば幸いです!
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この記事を書いた人
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji
社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。