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登り梁について

兵恵建設代表の兵恵慎治です。
今の時期、津山は天気が良く
中国山脈が綺麗に見えます。
鳥取県と岡山県を境にそびえる中国山脈は
見慣れているものの
改めてじっくり見ると
自然の力強い印象を感じることができます。

冬は曇り空が多い津山だけに
天気が良く景色を楽しめる
この時期を大切にしたいものです。

さて、今日は登り梁について
お話しさせていただきます。
梁という部材は通常
水平方向に掛けられる構造木材ですが

少し高度な設計手法として
この梁を屋根なりに斜めに掛けることで
室内には屋根を支える束が出てこなくなり
空間をスッキリと見せることもできます。

また、登り梁を室内に見せるようにすることで
室内から外部に登り梁が貫通している部分を
見せることができ
ダイナミックなデザインを演出できます。

そんな登り梁ですが
デメリットとしては、材料費・加工費
が高くなることが挙げられます。
登り梁、よいな~と思われた方
予算と相談しながら、登り梁の
採用を検討しましょう。
しかし、登り梁をうまく使った空間デザインは
費用に代えがたい魅力を感じることができます。

登り梁を使ったデザインにご興味のある方は
ぜひ一度ご相談ください。
登り梁をつかった
カッコよいデザインを提案させていただきます。
登り梁を使うことで空間の質がぐっと上がりますよ^^

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この記事を書いた人

兵恵 慎治
代表取締役
兵恵 慎治
Hyoe Shinji

社員一丸となり心を込めて仕上げた住宅を、自信を持ってお渡しします。何でもアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。お客さまのご要望に柔軟に対応し、より喜んでいただけるように頑張ります。