投稿:2021年4月20日

世界の先進国の住宅の省エネ性能と比較して、日本の住宅の省エネ性能は劣っています。

海外の先進国等は環境保護、健康保護の観点から、断熱性能の高い家を建てることが義務付けられています。

対して日本は断熱性能が義務化されていないので、性能の低い家が乱立しています。

 

サッシ一つとっても省エネ先進国では、性能の低いサッシを使うことは家が寒くなり、暖房負荷が大きくなり健康に悪いため禁止されています。

日本のサッシの性能が低いのは規制がないからです。

日本でも数年前に省エネ基準義務化の話が出ていましたが、義務化直前になり無期限の延期となりました。仮に省エネ基準が義務化されたとしても他国に比べてかなり低い水準だったので、業界が大きく変わることはありませんでした。

 

世界と比較した日本の住宅について

 

省エネ住宅の特徴について2点記します。
 
(1)健康面に良い
入浴中、ヒートショックで急死したと推定される死亡死者数は、年間18,000人に及びます。入浴中のヒートショックの原因は、寒い洗面脱衣室から熱い湯舟につかることで、血圧の急上昇や急下降により意識を失うことが原因です。断熱性能を改善すれば、部屋間の温度差が少なくなり、ヒートショックを予防することができます。

また寒い地域では家の断熱性能がしっかりして家の中の温度差が低いため、温暖な地域よりヒートショックで死亡する人は少ないということが分かっています。温暖な地域でも断熱を強化する必要があり、それはもちろん津山でも必要なことです。
 
世界と比較した日本の住宅について
 
(2)電気代が安くなる
断熱性能が倍良くなれば単純計算で暖房の使用量が半分になり電気代が安くなります。当然初期費用は高くなりますが、長い目で考えれば断熱性能の高い家の方が確実にお得になります。
しかし、多くの住宅会社は価格が高くなると家が売れなくなるため、周りに仕様を合わせています。それでは省エネ化も進まず、家に住む人のことを考えているとは言えません。

 

住宅会社のやるべきことは、売るための家をつくることではなく、住む人のため、社会のためになる家をつくることです。
 

投稿:2021年4月6日

兵恵建設の省エネ住宅はUa値、C値だけでなく

燃費(kWh/㎡)で省エネの度合いを測ります。

窓の配置や大きさで燃費はずいぶん変わります。

燃費をシミュレーションするのに建もの燃費ナビというソフトを使います。

燃費がグラフで分かりやすく表示される優れものです。

 

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